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2012年

宇宙へ

『宇宙へ』講談社刊  1,400円+税


職業メンテナンスマン。仕事場は、宇宙(そら)!
2031年、原田拓海は宇宙へ上がる。 天に向かい、まっすぐ伸びていく<宇宙エレベーター>で。 誰もが宇宙へ行ける時代の到来。夢のその先には、誰も味わったことのない未知なる“お仕事”が待っていた! 新時代の“お仕事”エンターテインメント!
子供の頃から宇宙へ行くことを夢見ていた原田拓海。高校生の時、身長が規定オーバーの192cmを超え、宇宙飛行士の夢は潰えた。だが、2031年、かねてから開発中だった地上と衛星軌道のステーションを結ぶ<宇宙エレベーター>が完成する。誰でも宇宙へ行ける時代の到来。拓海の夢は途絶えてはいなかった。天に向かい、まっすぐ伸びていくケーブルで、拓海はついに宇宙へ上がる。




オーディンの鴉

『オーディンの鴉』朝日新聞出版刊  800円+税 


「私は恐ろしい」。不可解な遺書を残し、閣僚入り間近の国会議員・矢島誠一は、東京地検による家宅捜索を前に謎の自殺を遂げた。
真相を追う特捜部の湯浅と安見は、ネット上に溢れる矢島を誹謗する写真や動画、そして、決して他人が知り得るはずのない、詳細な行動の記録を目にする。匿名の人間たちによる底知れぬ悪意に戦慄を覚える二人だが、ついに彼らにも差出人不明の封筒が届きはじめる……。




ZONE豊洲署刑事 岩倉梓

『ZONE 豊洲署刑事 岩倉梓』双葉社刊 1,700円+税


東京都江東区豊洲は、日本全体が少子化と人口減に悩まされる中、空前の人口増と再開発に沸き立つ。工場移転により開いた広大な住宅地は、銀座へも徒歩圏であり、豊洲は人口8万人から30万人都市へと急成長を遂げつつある。高層タワーマンションは、数多くの子どもの声に溢れ、大規模ショッピングモールは活況に湧く。だが一方で急速な街の発展の影で、様々な日本の歪みが現れてくる。《児童ネグレクト》《ストーカー》《貧困老人の孤独死》《震災詐欺》《仕事と女性》……。江東警察署から、新たに設立された豊洲署の生活安全課の女刑事・岩倉梓の元に、今日もまたあらたな事件が持ち込まれる。『東京ブラックアウト』『撃墜せよ』で、時代の最先端にキャッチアップしてきた本格派・福田和代が描く、まったく新しい警察小説の登場!




特殊警備隊 ブラックホーク

『特殊警備隊 ブラックホーク』幻冬舎刊  1,500円+税


元警察庁キャリアが結成したVIP専門の警備チーム。そこにスカウトされた元プロボクサーの最上が見た不条理な現実とは? 爽快感溢れる長編小説。




痛み

『痛み』双葉社刊 1,000円+税


注目を集める気鋭の作家による警察小説アンソロジー。犯罪と量刑のありかたを問う「見ざる、書かざる、言わざる ハーシュソサエティ」(貫井徳郎)、警視庁保安課刑事と通訳捜査官の活躍を描く「シザーズ」(福田和代)、留置場で何が起きたのか「三十九番」(誉田哲也)の圧倒的に面白い短・中編を凝縮してお届け!




宇宙小説

『宇宙小説』講談社文庫刊 552円+税


宇宙に抱く憧れは、人類共通なのだ! 『宇宙兄弟』その夢の続きへ。
夢を追い続けた弟・ヒビトと、夢を思い出した兄・ムッタ。二人の兄弟が宇宙を目指す大人気漫画『宇宙兄弟』。宇宙、兄弟、ロケット、夢――作品中にちりばめられたキーワードを元に豪華執筆陣が小説・エッセイで新たな世界を生み出した! 辻村深月、福田和代、宮下奈都、中村航他による夢の文庫オリジナル。




スクウェア〈 II 〉

『スクウェア〈 II 〉』東京創元社刊  1,500円+税


薬物対策課の刑事・三田が〈スクウェア〉で出会った、清潔そうなバーテンダーの青年。この男と長いつき合いになるとは、三田は想像していなかった──。福田和代の新境地。




スクウェア〈 I 〉

『スクウェア〈 I 〉』東京創元社刊  1,500円+税


薬物対策課の刑事・三田が〈スクウェア〉で出会った、清潔そうなバーテンダーの青年。この男と長いつき合いになるとは、三田は想像していなかった──。福田和代の新境地。